NEWS 019/ あけましておめでとうございます。

01/03/2016

さて、新年あけましておめでとうございます。

 

今年も引き続き、写真と社会とのコミュニケーションを増やしていくべく活動していきましょう。

昨年秋からは新作にも着手しています。私にとっては珍しく、撮りながら、社会と向き合いながら作品の精度を高めていくべく撮影を進めています。

 

このところ思うことは、社会に向き合うというのはまずは自分と向き合うということに他ならないということ。今まではそこに考えがまったく至っていませんでした。
この作品の制作を通して、自己と社会との関係性もより深く考えていくべき考えています。

 

写真は本当に素晴らしい。私にとって写真は視覚を広げ、知覚を広げ、社会を広げるツールです。

それに真摯に向き合うことで、私自身も世界も共に豊かになっていくということを信じ、活動していきたいと思います。

 

昨年の暮れにはアートフェア札幌2015に名古屋のLAD GALLERYより参加していました。

ギャラリストの岩田さんとの出会いは昨年に参加したNew City Art Fairがきっかけ。日中の接客ももちろんのこと、夜は久しぶりの再会や新たな作家、ギャラリストの出会いも多く、実り多い参加となりました。
まだまだ札幌では馴染み深いとはいえないアートフェアですが、少しでも多くの方に楽しんでもらいたいのものと思います。
会期中にあったトーク「アートフェアの楽しみかた」に出演された、このアートフェアのアドバイザー、戸塚憲太郎氏のお話しされていた内容の私の聞き書きを中心に、ちょっと私なりの考えを付け加えて、このことについて書いてみましょう。トークはとてもわかりやすい内容で、まだアートフェアに行ったことのない方、行ったことはあるけど、楽しみ方がよく分からないという方におすすめの良い内容でした。

アートフェアの楽しみかたその1

・買う前提でフェアをまわる

アートフェアは展覧会ではなく展示即売会。買うことが義務ではありませんが、同じものを見るにしても、自分の部屋に飾るならどんなものがいいか?サイズは?と思えば見方も変わってくるものです。
価格にしてもそう。販売している作品は全てが何十万円もする高価なものではありませんし、自分なりの価格価値基準をもって作品を見て回ることは、自分なりの作品の目利きの第一歩になります。

 

アートフェアの楽しみかたその2

・コミュニケーションをとる

各ギャラリーのブースには、ギャラリスト、作家をはじめとした誰かが必ずいます。

作品についてなど、わからないことなどはどんどん聞いてみたらいいのです。

自社の商品に興味を持ってくれたお客様に対してイヤな思いをするギャラリストはいません。また、値引き交渉も一概にナシという訳ではありません。ギャラリストの中にはシャイな方も多く、彼らも各地のお客様との反応を楽しみにしつつも、なかなか話ができず残念と思うことも少なくありません。

そして、展示されている作品の作家がいる場合もあります。作家も自作にほんとうに興味を持ってくださったお客さまには丁寧に対応するものです。

また、同じ時代を生きる作家と直接話ができるのは現代美術の醍醐味のひとつです。どんなに作品が好きでも、物故作家と直接話をすることはかないません。

 

アートフェアは、期間限定のセレクトショップのようなものでもあります。

ひとつひとつの作品についてなどだけではなく、そのセレクトをしたギャラリストと話してみるというのはどうでしょうか?定期的に開催されるアートフェアであれば、次回も訪れれば同じギャラリーが参加しているかもしれません。作家だけに着目するのではなく、どのような選択眼を持って作家や作品のセレクトを行っているかを楽しむのも、アートフェアの楽しみのひとつと思います。

 

アートフェアは日本中で、世界中でたくさん開催されています。

あまり慣れてはいないという方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

私の今後のスケジュールは、2月に台湾での展示が決定しており、それ以降に東京での展覧会を開催の予定です。詳しくは追ってお知らせしますのでどうぞお楽しみに。

 

さぁ新しい年の始まり!今年も油断せず(?)制作に展示にと励んでいきます!

 

 

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